毎年、春になるとトウガラシの苗を植えては、いそいそと収穫しています。

夏のお昼に、とれたての生トウガラシと一緒に頂く炒めそうめんは格別の味。

前世があるのなら、きっと南の国の人だったに違いない、とSNSで流れてくる辛そうで美味しそうな料理動画をみながら思う今日この頃。

あぁ、なんかトウガラシのこと考えてたら、鼻の横に汗かいてきた。。。汗

一昨年は激安花屋さんで50円で買ったハバネロの苗がすごくよく育って、山ほど収穫できたし、

去年は魔女の杖というトウガラシがよくなって、冬になるまで収穫し続けることができました。

おかげで、冷凍庫には緑～赤までの美しいグラデーションの生唐辛子がたくさんあったはずなのですが、

全部食べちゃって、今は乾燥させた魔女の杖が6本ほどあるのみ。

これは完全なトウガラシ切れ。わたし的にはマズい状況です。

ということで、

今年は3株育てることにしました。

↑「プチファイヤー2」　

ノー支柱＆ノーピンチで1株から100個以上とれるという、夢のような旨辛トウガラシ。本当なのか？？

プチと名のつく通り、小さな可愛いトウガラシがなるそうです。

タグには注意書きで「実の辛さはハバネロほどではないですが、かなり辛いので手などで触れた後、目や粘膜をこすらないで下さい。」とあります。

あーワクワクする～。

こちらは↓「ジャワスパイシートウガラシ」　サントリーの本気野菜・世界のトウガラシシリーズのひとつです。

蕾が見えてきたので、これから花が咲きそうです。

このジャワスパイシートウガラシはタグの写真を見ると、去年育てた魔女の杖に似てるような気がします。

ぴょろーんと細長いタイプのトウガラシ。

あともうひと株は「鈴なり激辛黄金トウガラシ」という苗。

タグの写真には艶やかな真っ黄色で、先の方が少しだけ丸みのある肉厚っぽいトウガラシが写っています。

これから花が咲いたり、幼果がついたりしてきたら写真をアップしたいと思います～。

うちだとなかなかたくさんのトウガラシを育てることができないので、

市民農園を借りて、10種類とか、たくさんのトウガラシを育てるのが目下の夢。

いつかチャレンジしたいなぁ、、、と思っています。