2025/12/30 23:24
今年も頼みそこねてしまったので、
好きなものだけ作り、あとは市販のものを買い足してお重に詰める戦法です。
黒豆は家族が好きだけど、市販のものは砂糖が多すぎるので作ります。
煮豆はほっておけばできるので嬉しい。

栗きんとんも市販のものは激甘なので作ります。
レシピの砂糖を分量を1/3減らしてもやっぱり甘いですが、
あまり砂糖を減らしすぎても日持ちしなくなりますので悩ましいですね。

芋がホクホク過ぎたせいか
裏ごしで利き手の指が死にかけました。
このあと、上白糖がなかったので
ま、いいか 、と、
何にも考えないで通常の料理で使っている黒砂糖を入れたら
せっかくクチナシの実で輝く黄金色に仕上がっていた芋ペーストが
一瞬で茶色に💦
うーん。。。。
でも、味見してみたらとても美味しいし、体には優しそうです。
お重に詰める際にクコの実をあしらって、お祝い感を出そうと思います。
あとは明日、伊達巻きと煮染めと鮭の幽庵焼きを作ってお重に詰めればOK。
ワカサギの佃煮とかまぼこはもう購入済み😊
お汁粉は息子が🍎入りのを、
お雑煮は相方が福井県の大根雑煮を作ってくれるとのことなのでおまかせです。
子どもの頃、母と祖母が年末になると険悪になっていました。
出身地が違ったので
調理方や味付けが違ったり、
色々あったのでしょうね。
なので年末は好きではありませんでした。
大人になって結婚してからは年末年始は旅行にでるようになり、日本のお正月とは無縁になって、どこかほっとしたものです。
一時的なものでしたが。
どっち美味しいとか、正しいとか、
料理は文化だし、その人の大切な思い出をも含むものなので、お国料理を否定することはその人を否定し侮辱することになりかねない。
なのでわたしはどんな料理も否定したくないです。何でも楽しみたい。
大晦日の夜は立ちたくないので、
お鍋一杯のおでんを作って、セルフサービスで楽しもうと準備中です。
では、また!
